2期 1999.10〜[通常生活は営めるものの後ろ足から徐々に衰える] P.5

 

11月13日(土)晴れ

とってもよい天気。だけど夜には晩秋の寒さが身にしみる。

エディが丸く、丸く、ま〜るくなって寝ている。そろそろ保温マットを出して敷いてやらねばなぁ。年のせいで毛が細ってきているし、筋肉も落ちてきてるから例年より寒さを感じるのが早いかもしれない。

11月25日(木)晴れ くもり 風強し

たどってみるに、8月25日以来の川原での散歩!ひさしぶりの広い川原で、エディはほんとにうれしそう!

風も強かったけど体じゅうで風を感じていたね…

11月27日(土)いきなり寒くなる

このくらいの寒さではまだ段ボール箱に入ろうともしないから、ホットマットを箱の外の毛布の下に敷く

 

12月24日(金)晴れ

ここのところ、明け方から妙に落着かない。ウロウロと部屋じゅうを歩き回って、かさやほうきや部屋にあるものすべてをガチャガチャに倒しまくっている。

そういう時ってたいてい、お腹がキュルルルーーンって鳴ってる時。そしてこんな場合は以前なら下痢気味の時と相場が決まっていたものだが、最近ではそうとも限らない。

念のため、ウンチをさせるのに外に連れ出してみるも、特に下痢でもなく正常なウンチだし、食欲も、初めこそ口にしなくても1時間ほどして見ると椀はからっぽ、ちゃんと食べてる。

だから体調は極めて良い筈なのだ。このようにお腹がきゅるきゅる鳴った時の最近の見当としては、息が荒く熱っぽい、ということ。触ってみると実際鼻先がいつもより熱い。

いづれにしろ、年令とともに体質や、その表れ方も違ってきているから、ひとつの症状だけで以前と同じ理由であると決めつけてはいけない。

よくよく観察し、その時々に応じて適切な対応をとってやらねばならないのだ。

 

 

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