2001.10〜 [13才] p.31
箸で食べさせます、食欲があってもすぐにのどに詰まって苦しがる |
体はほとんど動かせないけれどそれでも起きあがりたい意志の表れか、上半身はどんどん反返る姿勢に |
仕事の合間に添い寝してマッサージを(中・右) |
11.15 伊紀 誕生日。お祝の花を置いて一緒に |
3人一緒にはもう迎えられない誕生日、だから最後に写真を(左) |
11月、ほとんど戸外へ出られない日々、もう一度、何度も行った川原へ連れて行きたくて。これも車に乗った最後の日となりました。 |
ひさしぶりの川原で風を感じながら、落着いたりぐずったり…(左)友人のルイスと。優しい彼はエディと添い寝してくれました(右) |
動けなくなった体をマッサージをしてさすります。自力で排せつはできない。泰行が摘便(右) |
さすってさすって、せめてさすってなでてやることしか…(左)添い寝そしてキス、愛おしさだけで胸がつまる |
床擦れの傷。最小限に食いとどめたけれど、痛々しい傷。 |