2001.1〜 [13才] p.29
へたりこんだりひきずるようにしてでもなんとか歩けた5月のはじめ
そしてほどなく自力では歩けなくなった
半身寝たきりになってもまだ前足は動かせたため無理に体を起そうとする
しかしよろけてはころぶ
夜半にぐずることが連日続き睡眠も遮られる
腰を支えて歩行を補助するなどエディ自身も自分達も肉体的に相当堪えた
昼夜の区別もなく時間がとめどないふうに流れてゆく
13才のたんじょうび(左) 5.10 家の前の散歩道、これがエディが自力で歩けた最後の写真となりました. |
この頃から後ろ足の衰えは顕著になり下半身の麻痺は日に日に増していきました ご近所のダルメシアン「えみり」と |
おちっこの時など泰行はだっこして外へ(左)どうにも落着かない時、小雨の中かさをさして(中)ダンボ−ル箱のなかで添い寝(右) |
家の駐車場でしばらく居させ落ち着くのを待ったり・・・ |
この頃ほとんど後ろ足は麻痺状態。上半身をやっと起して水を飲みます |
この台車散歩の試運転、家のまわりや山へもときどきこれで行きました |
下半身はほぼ不能に。しかし上半身が動かせるのでなんとか自力でいざって動きたがる頃。 |
半身寝たきり状態。 |
抱きまくらは足のむくみ防止。 |
どうしてもいざってエアマットから落ちてしまう(左) 夏の暑さで息が荒い時、クールダウンスプレーで冷やしました(右) |