1998.1〜 [10才] p.24
1998.1.19エディはいよいよ10才のたんじょうびを迎えました。
コリー犬の寿命はふうつ10才と言われていて、8才くらいからすでに老齢に入ります。
大型犬全般に言えることとして、
老齢期には普段と変わりなく元気に暮していたのに、ある日突然ふいに死んでしまうこと
（人間でいうと突然死のような）も多々あると聞いていました。
体には十分気を配り、その頃から誕生日を迎えるごとに
「来年も一緒に迎えられますように…」とそう祈ってきました。
10才を迎えたこの年の誕生日にはその思いは特に強く
それ以降、年々「これが最後の誕生日になるかもしれない」と、その思いは募るばかり…
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1998.1.1お正月、泰行の実家のねこ、トラ。エディにはいつもやさしくしてくれたトラ。 |
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| 護摩堂の弘法大師様の水くみに行く途中で。ごろんごろんひっくり返してくすぐってからかう泰行、うれしそうな？迷惑そうな？エディの表情 |
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1月、さすがに老齢にはサンルームの寒さが堪えます。夜は縁側に上がらせ、毛布を敷き寝てました。 |
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1998.1.19エディ10才のたんじょうび。来年も再来年も一緒にむかえられますように・・・・ |
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冬の澄んだ夜空に、満月とすすきの穂。バカチョンカメラではこの美しい満月もただの点（左）田尻池の白鳥。毎年シベリアから飛来。冬がくるとエディと3人でよく見に出かけました（中・右） |
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| 能生 のパーキングにて。2月の晴天日。出会ったゴールデンレトリーバー君と鼻くっつけてごあいさつ |
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| 早春の仄かな陽の光がやさしい 能生 の海辺 |
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