1997.5〜 [9才] p.22

1997.7.19エディは生まれて初めての外科手術を行いました

わき腹に子供の手のこぶしほどのできものが出来たのです

触ると固くはなくて少しぶにゅんとした感じでした

高島獣医さんでの検査結果ではそれがなにでなるかはっきりとはわかりませんでしたが

特に悪性のものではないでしょう、とのこと

見た目には健康そのもののエディでしたが、すでに9才の高齢にさしかかっていて

麻酔などの危険を伴う覚悟は必要でした

それでも手術は成功、経過も良好、ふたたびいつもの生活に戻りました

 

6月のなにげない日常、のんびり…あくび…

  
7.19手術当日の朝、川原で散歩。前日は手術に備えシャンプーをして美しい毛並み。しかし、万一のことことがないとも言い切れない。もしやこれで最後の散歩になることだってある?そんなせつなくも悲しい思いを胸に病院へと向かいました

手術開始から麻酔が醒めるまで私たちは自宅で待機するようにということでしたが、生きた心地のしない時間でした。手術は成功、その後しばらくは傷口をなめたりしないようにこんな「えりまき」をつけていました。

ここがメスを入れた箇所(毛をカットされてる部分)10日後くらいに抜糸、その後の経過も順調でこれでやっと一安心・・・

術後2週間経過、もうすっかりいつもの生活にもどって、川原や野山を散歩
居間からのクーラーの涼風が入るというのにやっぱり家の中の快適さにはかなわないようで…

長毛犬は暑いのがほんとに苦手。居間にあがると涼しい…ほんとに落着いてくつろいだ顔です

 

 

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